臨床検査科のご紹介 |
生理検査室
院内には健診センターがあり、外来、入院検査の他に人間ドックや企業健診などの健診業務やカテーテルによる心臓・末梢血管治療にも携わっています。
患者様を第一に考え、より良いサービスと迅速かつ正確な診断・治療へと繋がる検査が出来るよう日々取り組んでいます。
| 超音波検査士 | 循環器 | 1名 |
|---|---|---|
| 消化器 | 2名 | |
| 体表臓器 | 2名 | |
| 血管診療技師 | 3名 | |
2023年度日本超音波検査学会による画像コントロールサーベイに参加し5領域でA評価を取得
▼ 心電図検査 検査所要時間 3〜5分
心臓が動くときに生じる電位の変化を体表から捉え波形として記録します。不整脈、狭心症や心筋梗塞などを調べる検査です。
検査の際は胸、両手首、両足首の素肌に電極を装着するため、着脱のしやすい服装で来院されることをお勧めします。
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▼ 血圧脈波検査（ABI） 検査所要時間 5〜10分
両手、両足の血圧を測定し、動脈硬化の程度を調べる検査です。足が冷える、長時間歩くと足がだるい、痺れるなどの症状が出現する方は血管の病気が
疑われます。早期に末梢動脈疾患を発見する事が出来ます。
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▼ 皮膚灌流圧検査（SPP） 検査所要時間 約30分
皮膚の表面にある毛細血管の血流を調べる検査です。下肢虚血の重症度評価・潰瘍の治癒予測の評価を行います。
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▼ CPX検査（心肺運動負荷試験） 検査所要時間 約60分
鼻と口を専用のマスクで覆い、エルゴメータ（自転車）で負荷を増やしながら運動し、心電図と血圧を確認しながら呼気から出る二酸化炭素と酸素の量を測定します。
運動しますので動きやすい服装でご来院ください。
興味がある方はこちらもご覧ください
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▼ 超音波（エコー）検査 検査所要時間 約30分
耳で聞こえない高い周波数の音波（超音波）を使って、体の中の状態を観察する検査です。放射線のような被爆の心配がなく、安心して検査を受けることが出来ます。
検査の際は素肌にゼリーを塗って検査するため、着脱のしやすい服装で来院されることをお勧めします。
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▼ 心臓エコー検査
心臓の大きさ ・ 壁の厚さ ・ 動き ・ 弁の状態などを観察します。
また心臓の中の血液の流れを見ることができ、弁の異常による逆流や心臓の壁に穴があいていないかなどを観察します。
心筋梗塞や先天性疾患の有無などを評価します。
また心臓の中の血液の流れを見ることができ、弁の異常による逆流や心臓の壁に穴があいていないかなどを観察します。
心筋梗塞や先天性疾患の有無などを評価します。
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▼ 下肢動脈エコー検査
足の付け根から足首までの血管壁、血流を観察します。
下肢動脈の狭窄・閉塞などを評価します。
下肢動脈の狭窄・閉塞などを評価します。
▼ 下肢静脈エコー検査
足の付け根から足首まで血管の中に血栓という血液が固まったものが無いか、血管の弁が壊れていないかを観察します。
深部静脈血栓症や下肢静脈瘤などを評価します。
深部静脈血栓症や下肢静脈瘤などを評価します。
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▼ 頸動脈エコー検査
頸動脈は全身の血管状態を推察できると言われています。
首回りの血管壁を観察し動脈硬化の進行度や血流などを評価します。
首回りの血管壁を観察し動脈硬化の進行度や血流などを評価します。
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▼ 腹部エコー検査
お腹を胸の下から腰骨の辺りまで広く出していただき、肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓などの臓器を観察します。
臓器の大きさや結石・腫瘍の有無などを評価します。
臓器の大きさや結石・腫瘍の有無などを評価します。
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▼ 乳腺エコー検査
しこり（腫瘤）の有無や、その性状を詳しく観察し評価します。
触診では検出できない小さなしこりを発見する事ができます。
痛みがなく放射線の様な被爆の心配がない為、安心して検査を受けることができます。
触診では検出できない小さなしこりを発見する事ができます。
痛みがなく放射線の様な被爆の心配がない為、安心して検査を受けることができます。
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