臨床検査科のご紹介 |
細胞検査士 | 3名 |
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国際細胞検査士 | 2名 |
手術や生検で摘出され、ホルマリン固定された組織検体から、肉眼診断をもとに病理医が必要な領域を切り出します。
切り出した組織検体の写真を撮影します。
検体をパラフィンで固めてブロックにします。
包埋したブロックを薄く切り、スライドガラスに貼り付けます。
自動染色装置や用手法で染色を行います。
手術中に病理診断を行います。
凍結させた検体を薄切し、標本を作製します。
液状化検体細胞診(LBC)を用手法にて標本作製を行っています。
自動染色装置や用手法で染色を行います。
細胞検査士の資格を有した臨床検査技師が全症例2名以上でダブルスクリーニングを行っています。
必要に応じて、病理医(細胞診専門医)による診断が行われます。