消化器内科ではHigh quality center(質の高い医療を提供する消化器病センター)を目指して、内視鏡診断・治療を中心とした診療を行っています。
生涯のうち2人に1人は癌を患うとされる現代において、その罹患数は大腸癌、胃癌がトップ2を占めています。いずれも早期発見により高い確率で根治が得られますが、早期発見するには内視鏡検査を受けることが大事です。当科では健診にも力を入れており、人工知能(AI)を兼ね備えた最新の内視鏡機器も導入しています。また、もし早期癌が発見された場合は内視鏡治療のエキスパートが治療を担当します。
- 消化管癌(胃癌、大腸癌、食道癌)の内視鏡診断・治療を得意としています。
- 肝臓専門外来、胆膵専門外来など幅広い診療を行っています。
- 鎮静剤を使用しての内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)を受けることができます。
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