よくある質問 |
問題ありません。SCSは、日本で慢性的な痛みに対して保険認可されている治療法で、多数の患者様が治療を受けられています。世界的にも行われています。
一部の薬剤のように眠気を誘ったり、吐き気を催したりするような副作用はありません。手術に伴う合併症については、主治医にお尋ねください。
1992年より医療保険が適用になっています。高額医療費制度を利用すれば、自己負担限度額までの費用負担となります。
刺激装置の植え込み後6〜8週間程度はリードの位置ずれを防ぐために急な姿勢変化は控えますが、それ以降は基本的に制限の必要はありません。
実際の治療法など、詳しい話は主治医にお尋ねください。