札幌でリハビリをお考えなら脳卒中の後遺症である痙縮(麻痺・筋肉のつっぱり)の治療も行う【時計台記念病院 リハビリ科】へ
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札幌でリハビリをお考えの方は、【時計台記念病院 リハビリ科】をご利用ください。【時計台記念病院 リハビリ科】は、疾患別リハビリ(脳血管疾患等、運動器、呼吸器、心大血管)すべての施設基準を満たしております。
脳卒中・頭部外傷・廃用症候群・脊椎下肢損傷の入院リハビリテーションを行う「回復期リハビリ病棟」では、日常的な生活動作能力の向上・寝たきり防止・家庭復帰を目的に、病棟看護スタッフと専従セラピストが共同で指導を行います。集中した個別訓練を365日休日なしで提供し、可能な限り短期間での家庭復帰を目指しております。
札幌でリハビリを行う【時計台記念病院 リハビリ科】では、脳卒中の後遺症である痙縮(麻痺・筋肉のつっぱり)の治療の1つである「ボツリヌス治療(ボトックス)」を行っております。ボツリヌス治療とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質を有効成分とした注射剤を使った治療のことで、筋肉の緊張を和らげる効果があります。
万能な治療ではなく、固くなった筋肉を柔らかくすることで適切なリハビリテーションを行いやすくする補助的な治療です。こちらの治療は完全予約制となっておりますので、札幌でリハビリをお考えの方は一度ご相談ください。
発症から約2週間までが急性期です。この時期はベッド上での療養時間が長いため、筋肉の衰えによる全身の硬直や関節の動きの低下、床ずれなどの症状を予防するためのリハビリが必要になってきます。関節可動域運動や座位が安定する段階での嚥下訓練、ベッドサイドから立ち上がる立位訓練などを行います。
症状が安定に向かっているこの時期には、集中的にリハビリを行います。痛みなくスムーズに歩くための歩行訓練や服の着脱などの日常生活におけるあらゆる動作の練習の他、言語障害がある場合は言語聴覚士によるリハビリなども行います。
機能障害の症状が安定し、在宅生活を維持・継続している時期です。この時期には、これまでの訓練の効果を維持すると共に、「生活の質(Quality Of Life)」の向上を目指します。
名 称 | 社会医療法人 社団 カレスサッポロ 時計台記念病院 |
所在地 | 〒060−0031 札幌市中央区北1条東1丁目 |
電話番号 | 011-251-1221 |
URL | http://www.tokeidaihosp.or.jp/ |
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