時計台記念病院


tel:011-251-1221
060-0031 札幌市中央区北一条東1丁目

 

札幌の形成外科【時計台記念病院 形成外科】では外傷や手術後の瘢痕形成術などに対応
〜熱傷の重症度〜

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札幌で形成外科をお探しなら【形成外科】へ
〜外傷や手術後の瘢痕形成術などに対応〜


女性医師を中心としたチーム医療で多岐にわたる婦人科疾患を診療します。

札幌形成外科を利用する際は、【時計台記念病院 形成外科】をお役立てください。皮膚の良性及び悪性腫瘍の切除術や再建をはじめ、外傷手術後の瘢痕形成術などを行っております。

特に床ずれ(褥瘡:じょくそう)や閉塞性動脈硬化症、壊疽の治療などに力を入れております。患者様の状態に合った方法で治療しますので、安心してお任せください。

あらゆる状態の創傷の治療に力を注ぐ札幌の形成外科【時計台記念病院 形成外科】

女性医師を中心としたチーム医療で多岐にわたる婦人科疾患を診療します。

札幌の形成外科【時計台記念病院 形成外科】では、救急医療に関わる急性期の創傷から慢性期の創傷まで、あらゆる状態の創傷の治療に対応しております。

顔面や手足の切創・擦過創、挫裂創、熱傷など皮膚の外傷一般だけでなく、顔面骨折及び顔面軟部組織損傷の治療も可能です。範囲の広い創傷に対しては、傷跡が目立たなくなるよう治療を行います。札幌で形成外科をお探しの方は、お気軽にご来院ください。

熱傷の重症度

熱傷の重症度は、深さと範囲によって決まります。大きく分類すると、3段階に分けることができます。

T度熱傷

表皮のみの損傷です。皮膚が赤くなり、ヒリヒリとした痛みを伴います。一時的な色素沈着はありますが、3〜4日ほどで赤みや痛みはなくなっていきます。傷跡も残りません。

U度熱傷

表皮基底層(真皮上層)までの損傷です。水ぶくれができるのが特徴で、赤い水疱ができる「浅達性U度熱傷」と白い水疱ができる「深達性U度熱傷」に分かれます。浅達性であるか深達性であるかによって、その後の経過に大きな影響を及ぼします。

V度熱傷

皮下組織までの損傷です。痛覚が失われているため痛みを感じることはありませんが、皮膚の表面が壊死している場合もあります。ケロイド状になっていたり、盛り上がっていたりと傷跡がはっきりと残ります。また、皮膚が引っ張られる感覚や機能障害が起こることもあります。

形成外科に関するお役立ちコラム

※こちらの情報は更新日時点に基づく内容となっており変更している場合があります。
最新の情報はお問合せください(2018年3月)


札幌で形成外科を受診するなら【時計台記念病院 形成外科】

名 称 社会医療法人 社団 
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所在地 〒060−0031 札幌市中央区北1条東1丁目
電話番号 011-251-1221
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